今年は、ベートーヴェン生誕250年。


こんにちは。ハミリコの伊東です。


今日は、雑誌記事の宣伝です!


リコーダーアンサンブル「ハミングバード・リコ」の指導者、古山和男先生が、

雑誌「MOSTLY CLASSIC」2021年1月号(発売日:2020年11月20日(金))に、

ベートーヴェン(ベートーベン)について寄稿されていますので、お知らせします。


今月号、2021.1 vol.284の特集は、「ベートーヴェンを越えて 生誕250年記念」。


古山先生の論が掲載されているのは、P.18~21です。

記事のタイトルは、


 ベートーヴェンの「不滅の恋人」は実在したか(古山和男)


です。


公式ホームページを見てみたら、「モストリー・クラシック」という雑誌は、「クラシック音楽を極めるための月刊情報誌」とあります。


今月号を読めば、ベートーヴェンを「極める」ことができそうですね。


是非読んでみてくださいね。


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「不滅の恋人」について、もっと詳しく知りたい方は、

新潮新書を読んでみてください!


『秘密諜報員ベートーヴェン』(新潮新書)

古山和男/著

814円(税込)

発売日:2010/05/15

以上、宣伝でした。


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コロナ禍のリコーダー練習は、練習場所の確保がとても大変です。


ソーシャルディスタンスを守りながら練習をするために、広い練習室を確保しなければいけないので、


予約(抽選)が難しいのです…。

毎日何度も予約サイトを確認して、キャンセルが出たらすかさず予約を入れる!という、涙ぐましい努力をしております~~。


なかなか希望する日にちに予約できないのですが、なんとか、活動を続けております。



先日は、(雑誌記事掲載にちなんで!?)


  ベートーヴェンの「悲愴」


を、アルトリコーダー、アルトリコーダー、テナーリコーダー、バスリコーダーの4声で(古山先生のアレンジで)、アンサンブルしました。


リコーダーの優しい音色、きれいなハーモニーは、心を落ち着かせる効果があるのかもしれません。


しっかり感染対策しながら、活動を続けていきたいです。



今月から、また新しい方が入会してくれました。

ホームページを見て、見学に来てくださる方もいて、うれしいです!


令和2年、今年の練習も、あと1回です。



2020年12月4日 伊東 綾

(リコーダーアンサンブル ハミングバード・リコ 東京都調布市)

リコーダーアンサンブル ハミングバード・リコ

東京都調布市で活動するリコーダーアンサンブル。1984(昭和59)年の市主催講座をきっかけに1985年に結成。指導者はリコーダー奏者 古山和男 先生。音には厳しくも穏やかでわかりやすい指導をされます。調布市文化会館たづくり等で月2回練習(平日(主に火曜日)AM)。メンバー約20名。ホールでのコンサートの他、有志で地域の小学校、学童クラブ、福祉施設、高齢者施設でミニコンサート実施。

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