「リコーダーアンサンブル ハミングバード・リコ35周年記念誌」完成!

こんにちは。ハミリコの伊東です。9月ですが、まだまだ毎日暑い日が続いています。

そんな中、

ついに、35周年記念誌が完成です!

新型コロナウイルスの流行で外出が制限される中、2020年4月~8月の約5カ月間をかけて、記念誌作成チームの6名は、

メールやラインで毎日やりとりしながら、1984年に始まった「ハミングバード・リコ」の35年の歴史を、1冊の冊子にまとめあげました。

合計123ページの大作。

昭和、平成、令和と、時代と共に、メンバーも活動内容も少しずつ変えながら、素晴らしい団体に成長してきたハミリコの歴史が、この1冊に結集しています。

現在調布市教育会館がある場所に、かつてあった「調布市婦人会館(調布市民センター)」で、1984年開催された「リコーダー講座」の受講生が、講座終了後に立ち上げた「リコーダーアンサンブル ハミングバード・リコ」。

そのリコーダー講座の講師であった古山和男先生が、その後35年以上ずっと私たちハミリコを指導してくださっています。


「婦人会館サークル展」「新春婦人の集い」「女と男の輝きタイム」など、当時の(昭和の)「東京都調布市の市民活動の歴史」を記録した資料としても、価値あるものに仕上がったと自負しています!

ソーシャルディスタンスを保ちながら、マスク着用で、

記念誌の完成を喜ぶ、ハミリコメンバーたちの写真を載せておきます! ↓

ハミリコメンバー、真剣に記念誌を読んでくれています。

記念誌編集メンバーたちは、ちょっとドキドキしながら、その様子を見ていました。

全部のページは載せらせませんが、少し、記念誌の中身(の写真)を載せておきますね。

雰囲気だけでも、お楽しみください! ↓

記念誌が完成した直後、ハミリコが「調布市福祉協議会」より、表彰される!という連絡をいただきました。

(表彰式は、2020年10月6日(第32回 調布市福祉大会)の予定です。)


小学校、学童保育、福祉施設、高齢者施設などでおこなってきた、ハミリコのボランティア活動が評価されたこと、とてもうれしく思います。


コロナが落ち着いたら、また色々なところにリコーダー演奏しに行きたいです!


記念誌は非売品ですが、図書館などに寄贈する予定です。(閲覧できる場所が確定しましたら、またお知らせします。)


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「リコーダーアンサンブル ハミングバード・リコ(指揮・指導 古山和男)35周年記念誌」

発行:2020年8月

編著・発行:2020ハミングバード・リコ35周年記念誌作成チーム(東京都調布市)

A4版・カラー・123ページ(6+117ページ) ※非売品


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2020.9.8 伊東 綾(東京都調布市 リコーダーアンサンブル ハミングバード・リコ)

リコーダーアンサンブル ハミングバード・リコ

東京都調布市で活動するリコーダーアンサンブル。1984(昭和59)年の市主催講座をきっかけに1985年に結成。指導者はリコーダー奏者 古山和男 先生。音には厳しくも穏やかでわかりやすい指導をされます。調布市文化会館たづくり等で月2回練習(平日(主に火曜日)AM)。メンバー約20名。ホールでのコンサートの他、有志で地域の小学校、学童クラブ、福祉施設、高齢者施設でミニコンサート実施。

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